片岡鶴太郎さんがこの本を勧めている話題の本。極めて少ない食事で、健康にどれだけ良いのか、が書かれています。
結局何を食べなきゃいけないの?ということに至りますので、下記を紹介します。
◼︎実践しよう
83ページ
⚫︎食べるべきもの
玄米、麦、とうもろこし、そば、全粒粉パン 50%
野菜、海藻、果物、木の実、納豆、味噌、漬物
50%
魚介類全般 10%
⚫︎避けるべきもの
肉類、砂糖、油、牛乳、卵、ヨーグルト、チーズ、マーガリン、アルコール、添加物多いもの、甘味料飲料
⚫︎毎日できるだけ多く歩く
◼︎たびんの感想
個人的に極少食は、30代半ばから意識したら良いです。自分の場合、朝ごはん抜いたりしていたら、夕方フラフラになることがありました。重要なことは朝昼晩、少しずつでも何か栄養を摂る、という結論にいたりました。
最近では食を節する書籍が多いですが、ただ食事を減らしたり食事を抜くことは危険です。まず、食べ過ぎないことと栄養があるものを3食摂る、ことが重要実践項目になります。
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