2016年1月18日月曜日

《読書》35.落合博満バッティングの理論

落合博満バッティングの理論、という本を読みました。面白かったです。

◼︎概要

落合博満さんが見るバッティングの理論全般が書かれています

◼︎参考になった内容まとめ

⚫︎センター返しがなぜ基本なのか
・ノックのとき守備の人を向いて打つ
・左右狙うと、打ち損じたときファールになる
・左右翼フェンス90m、センター120m、つまりセンターに打つと飛距離あるからじゃないか、と。

⚫︎ティーバッティングはやらないほうが良い

ボールの投げるところが実際と違う

⚫︎体格が小さい人でも大きくバットを振る

門田は170センチくらいだが、567本塁打。仁志も小柄だが、長打打てるバッターだった。秋山はヘッドが深いが駒田はヘッドが浅い

⚫︎インコース高めを打つことを基準に

ヘッドをインコース高めまで持ってくるにはアウトコース低めよりもより長い時間を要するので

⚫︎カーブの打ち方はない

スピードが遅いストレート

などなど。他にも参考になる話が多かったです。自分も力無かったため、バットを短く持ってやっていたけど、もっと大きく振ってればな、と今さら後悔ですが。

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