◼︎まとめ
⚫︎自分のことが一人でできるようになるには?
→ はじめは手を貸して、後は子供にやらせる
⚫︎登下校の練習はいつから?
→ 幼稚園の年長後期から。親がついて、横断歩道の渡り方とか教える
⚫︎不審者への注意喚起は?
→ 知らない人にはついていかないように、などルールを決める
悪い人がいる、など怖がらせるようなことは言わない
⚫︎トイレについて
→ 失敗してもいいと安心させる。不安な場合は担任に伝えておく
⚫︎読み書き、計算について
→ 自分の名前をひらがなで読めたらOK。無理にやらせたりすると勉強を嫌々するようになってしまう。くだものを分けるときなど日常生活で学習させる。
自分も嫌々やらされた時期があったため、こっそり漫画を見ていたりと自発的にやれなかった記憶あります。
⚫︎絵が苦手な場合は?
→ 得意なことに興味持たせる
→ 完成させる過程を認め、楽しく取り組めるようにする
⚫︎運動はどれだけできることが良い?
→ 歩くことと走ることができれば良い
⚫︎子供がつくウソについて
→ 人を傷つけるウソは叱る、そんなのあったっけな〜 笑 などで受け流したりメリハリつけて注意喚起する。ウソをつくのは知能が発達してきている証拠。ムキになって叱る時期ではない
以上です。親が期待して、過度に結果を求めたりせず、成長の過程として楽しく遊び勉強していける基盤を作っていくことが親ができる入学準備だなと実感しました。
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