2016年2月22日月曜日

《読書まとめ》まだ東京で消耗してるの?

⚫︎まだ東京で消耗してるの?  イケダハヤト著  が伝えたいこと
東京よりも高知(田舎)の暮らしが快適に過ごせる

⚫︎東京と高知
東京は通勤時間、家賃、食費のコスト消費が大きい。子育てなどの生活環境も悪い。無駄なコミュニケーションが多い、満員電車、並ぶトイレ

高知は未開拓なものが多く、情報ネタも都会よりたくさんある、レジャーが楽しい、混雑ない、悪い人も少ない、食べ物おいしい

⚫︎どういう人におすすめ?
・都会生活が息苦しく感じる人

⚫︎たびんが参考になったこと
・田舎でも仕事はある。アルバイトでも生活できる
・ホリエモンが、有名な人に会いたいなら、有名な人が会いたいと思える人になったほうが早い、と言ったこと

⚫︎たびんの感想
著者はある程度稼げているから、このような思い切ったことができたんじゃないかな、とは思う。生活が一杯一杯な人はなかなかできない。ただ確かに都会は住みにくいしコストもかかる。一度住んでしまうと環境を変えるというのはなかなか難しい。マイホームやマンションなんて買ってしまったら動けなくなるだろう。

今の時代の変化に対応していくためには、このような身軽さは必要だと思う。年齢重ねても給料増えない時代になったからこそだ。そう考えると高知のような田舎で暮らすという行動を起こす、全般的な言い方をすると時代にあった生き方にシフトしていくことが幸せに生きていく鍵となると実感しました。


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